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HGUC ハイゴッグ LED

HGUC 1/144 ハイゴッグ その6:はじめての電飾

2016/09/17

【前回記事】HGUC 1/144 ハイゴッグ その5:パテやり直し

はじめての電飾にチャレンジ

穴を空ける

前回の記事ではパテを盛大に失敗していましたが、無謀なチャレンジはまだまだ他にもあります。その一つが、「LEDで電飾してみたい・・・!」という願望です。そこでハイゴッグのモノアイを光らせるために、LED電飾にチャレンジしてみることにします。

モノアイの角度を変える

まずはじめに、モノアイの角度をずらして、ハイゴッグが右横を見ている感じを作っていきます。まず現状のモノアイはエポキシパテで固めます。その後、慎重に場所を決めてから、ハイゴッグが右横を見ているような感じを作っていきます。

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最初は細いものから初めて、最後は2.5mmで貫通。本当は3mmの穴を空けたかったのですが、ダイソーで3mmのピンバイスが売り切れていたので諦めました(笑)

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穴はこんな感じで空きました。横を見ている感じ、ちょっと出ていますでしょうか・・・?

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LEDを入手する

100均のランタンを使う

LEDの電飾関係では神様的存在のどろぼうひげさんのブログを拝見していたところ、「100均のおもちゃの中には、スイッチとLEDがセットに入ってたりするからお得」という記事を見つけました。そこで早速100均でLEDランタンという商品を買ってきました。

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分解する

こちらは単3電池3本で点灯するLEDのランタンですが、今回は部品取りに使うので、早速分解していきます。まず、上部フードを取り外すと、LEDにすぐにアクセスできます。よく見ると反射板がついていますね。

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次に裏ぶたや電池パックなど、不要な部品をどんどん外してしまいます。

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じゃーん!こんな感じでLEDのセットを取り出すことができました。スイッチ付きなので点灯・消灯が思いのまま。

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組み込み

組み込みイメージ

今回はほかのLEDライトを使用して、ハイゴッグに組み込んだ場合のイメージを確認していきます。こんな感じでモノアイを光らせる予定です。

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問題点

イメージはある程度いいのですが、ひとつだけ、このLEDサイズだと、モノアイ部分にうまく収まりません。LEDを胴体内に仕込んで光ファイバーでモノアイまで光を引っ張るか、他のLEDをおとなしく買って使用するか、もしくは別のおもちゃを探し求めるか。よく検討したいと思います。

【次回記事】HGUC 1/144 ハイゴッグ その7:電飾のツヅキ

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